本園は、創立から30年以上も地域の皆さんに支えられ、たくさんの卒園児を送り出してきました。今の銀鈴幼稚園があるのは、まさに地域の皆さんと、銀鈴の保育を支えてきてくれた多くの教職員の皆さんのおかげだと思っています。私は、
すべては地域のため
ここで働く教職員のため
そして何よりも未来を担う子どもたちのため
という経営理念を掲げ、地域の皆さんにより一層愛されるような園づくりを目指してまいります。
人を一軒の家にたとえるなら、幼稚園はその土台を作る時期です。土台がしっかりしていなければ、どんなにうわものを立派に作ってもそれはもろいものでしかありません。「三つ子の魂百まで」という諺は、まさにこの土台作りの大切さを表現したものなのです。ですから私たちは、ご父母の皆様と手を携えて幼児期の土台づくりに全力を注ぎます。 |